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パリを自転車目線で見る(記録)

サクレクール寺院1

パリ・サイクリング2日目 前編

8時を過ぎても 薄暗いパリの街。
まず目指すは モンマルトルの丘とも呼ばれるサクレクール寺院。
通勤ラッシュでごった返す大通りを避けて 裏道 小路を選びます。
交通量が少なければ 車道だって楽しく走れます。

小路2

この界隈は 中心部の雑踏を逃れた下町。
街並みは静かな佇まい。
古い石畳の坂道や階段
ポタリング気分の味わえるエリア。
かつてピカソ ユトリロ ルノワールなど 芸術家が集まった街です。
 
モンマルトルの丘3

サクレクール寺院からは パリの街並みを見下ろします。
「この地を去るエトランジェたちは モンマルトルの丘で パリに別れを告げる」
何かの本で読んだフレーズが忘れられません。

懐かしいレ・アールのショッピングエリアを目指します。
丘の上から見下ろせば 坂道を真直ぐ下れば辿り着く予定でした。



放射線4

ところが パリの街並みは放射線状に道が広がり 方向が定まらず
碁盤の目の道に慣れている者にとっては迷路です。

放射線4-2

更に あちこちで出てくる一方通行。
日本の様に「今だけ歩行者」的な身勝手な逆走はご法度。
自動車同様に 交通ルールに従わなくてはなりません。
益々 迷路にはまって行きます。



ポンピドーセンター5

ようやく見覚えのある建物が見えました。
ポンピドーセンター。
現代美術の代表的な美術館で ルーブル オルセーと共に
パリの三大美術館の1つです。

氷6

楽しい噴水のある池は 完全に凍って 子供たちの遊び場となっていました。


ステーション7

レ・アールは諦め 更に下って セーヌ川へ。
パリ市庁舎前を過ぎ シテ島のノートルダム寺院へ。

ノートルダム寺院とヴェリブ8

正面広場にはツリーが飾られ 大賑わい。

ノートルダム寺院とセーヌ8

僕の好きなノートルダムの景色は セーヌの畔から見る
船の舳先の様なシテ島とノートルダム寺院。




午後は約束があるので ホテルへ引き返します。
急いでいると なかなか渡れないのが 横断歩道と自転車道

自転車道9

日本では 1つの信号で道路を渡れるのが普通ですが
狭くない 多くの道では 道路の真ん中を境に 2つ目の信号が付いています。
青信号だからと飛び出すと 
センターラインの向こうは まだ赤信号だったりするのです。




ロータリー10

車用の信号は 日本に比べて小さいうえ ロータリーには沢山の信号が付き
咄嗟に どれを見て判断すれば良いのか混乱してしまいます。

状況判断という言葉があります。
ロータリーや交差点全体の 交通の流れを判断材料にしようにも
例えば パリの歩行者は信号無視があたりまえ。
信号に関係なく いつも誰かが道路を渡っている感じで 更に混乱を増します。




三輪バイク11

車道は 信号が変わった瞬間から 車列先頭に並ぶオートバイが 
エンジン音を轟かせ 容赦なく迫って来ます。

日本の交差点であれば 道の向こうからやって来ますが
ロータリーは すぐ横から迫ってくる感じです。


こちらには右側優先という 我々には判り難い交通ルールがあります。
日本でいう所の 大きい道が優先道路とは限らず 
大通りを走っていても 右の小さな路地から車が飛び出してくる場合があります。
道路の点線や標識で判断する訳ですが 実に難解なルールです。




車列12

*さて問題です。
第一問 この写真で走っている車と 止まっている車を 区別せよ。
第二問 この写真で信号を守っている歩行者と 守っていない歩行者を区別せよ。
答え…???よくわかりません???


パリの街中で響き続ける音と言えば クラクションとパトカーのサイレン。
車は まるでサーキットの様に我先にと隙間に鼻先を突っ込みます。
大通りでは ツーワイド スリーワイド まちまちに 雑然と広がって走っています。
信号に引掛れば 誰かが横の道を塞ぎ クラクションを鳴らされる。

驚いたのは 日本では一番大人しい 公共のバスまでも
激しくクラクションを鳴らしています。
バスは自転車にだって容赦なく幅寄せしてきます。



こんなパリの街中を どうやって自転車で走るのか?
次回に続きます。


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いちゃんへ
コメントありがとうございます。

初めてのイギリス
街並みが素敵で とても見応えのある旅行になりました。
次は 季節の良い頃に 是非 走りに行きたいものです。

モンサンミッシェルは今年のテーマです。
印象に残って良かった!
[ 2010/12/22 01:02 ] [ 編集 ]
こんにちは!!
わ~!本当に臨場感いっぱいな記事!楽しませていただきました^^
お写真盛りだくさん^-^
パリにひとっ飛びした気分です。
今、隣でうちの子供たちも一緒に見てますよ~^^

モンサンミッシェル!!の写真が本当に素晴らしい~~☆
続き楽しみにしています♪

イギリスは本当に寒いです><
でも!!すっごく綺麗です^^
家にいるなら最高ですが、自転車乗るには寒すぎます><

私も次回までには体力つけておきま~す!!(笑)

[ 2010/12/19 17:50 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
☆884Rさん

冬のヨーロッパは曇り空に覆われるのですが
この週は 結構晴れ間が見えて ついていました。

実はパリって 意外に走れる!って話は続編で。

ローディーとクロスバイクが多数派なのは あちらも一緒でした。
それに 寒くても 自転車結構走ってましたよ。



☆ちんきーさん

住めば都と言いますが。
僕は半年くらいしか滞在出来ませんでしたが
当時は もっと住んでみたいと思いましたね。

今だったら都心を離れて ノルマンディの丘陵地帯かシャモニ周辺で
MTB三昧の生活が良いな!って話が脱線し過ぎましてね(笑) 
[ 2010/12/19 13:25 ] [ 編集 ]
写真を見る限りパリって観光には良いですが住むのはちょっと・・て感じですね。
(根が田舎モノなので・・・)
[ 2010/12/18 11:00 ] [ 編集 ]
ご無沙汰です
パリ寒そうっすね!
しかし絵になる町並みです。
日差しが少ないように感じられますが、気のせいでしょうか。
その分余計に寒いのかなぁ。

車が自転車にも容赦なく幅寄せしてくる街乗りだなんて、私には恐ろしくて走れませんねぇ。
冬場でも、ローディー走ってました?
[ 2010/12/17 22:52 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます
☆輪人さん

ヨーロッパ各国の人々の間でも 割り込みするのは 
いつもフランス人と言われる人々の街ですから(笑)

でも そんなフランスが好きなんだな~

地元の自転車は 随分大きな顔をして走っていましよ。



☆メロビ

モンサンミッシェルは 僕にとっては今年のテーマになりそうです。
あのトップ画面は 少し修正をかけなくてはいけませんが(笑)

交差点 ロータリー楽しそうでしょう!
日本の交通は 規則正しい限りです(笑)
[ 2010/12/17 02:05 ] [ 編集 ]
トップの画像がモンサンミッシェルに!!!

ヨーロッパって日本の自転車無法地帯と違って
自転車先進国で交通ルールも整然としてるイメージがあったのですが
交差点の写真・・・・カオスですね(^^;
そう考えると日本は全体的にはルール守ってる方なのか、
それともただ自分が慣れてるだけなのか・・・
私もどうやってパリの街を走らせたのかすごく気になります

[ 2010/12/16 13:41 ] [ 編集 ]
パリといえば華やかな印象しか思い浮かばない私ですが、それとは裏腹に交通事情は結構ヘヴィなんですねぇ・・・(~_~;)
でもそこで生まれ育ったパリジャンやパリジェンヌにはごく普通の事なんでしょうね。
さて、どのように自転車を走らせればイイのか次回が楽しみです(笑
[ 2010/12/15 19:12 ] [ 編集 ]
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