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TMB初日は大苦戦(記録)

シャンペ湖

08年7月11日(後編)
経験的に ヨーロッパ旅行では その場になってホテルを探しても大丈夫なのですが
TMBのホテルは混雑するので 予約して出発しています。
どうしても ラ・フリ迄行かなくてはなりません。

シャモニ~ラ・フリ立体マップ

本来のTMBは山道に入りますが 時間稼ぎに車道を走ります。
Som la proz集落迄の谷底へ下る 車道DHは豪快でした。
下り切ると 再び ゆるゆると登りが始まります。
道端のTMBの看板にはラ・フリまで徒歩3時間の表示がありますが
MTBなら1時間で大丈夫!なんて呑気に考えながら歩いて行きました。

雷鳴響く空

空は雲に覆われ 山の上では雷鳴が響き 時々雨粒も落ちてきます。
喉はカラカラですが 食料品店もスーパーも無く 民家も殆どありません。
この時ばかりは どこにでも コンビニの有る日本が懐かしいです。

7時を過ぎた頃 Praz de fortの街に入りました。
飲み物を探していると レストラン・バーを発見。
コーラを飲み 水道水までお代わりして 生き返えりました。
地元の人々の溜まり場的なバーで 老若男女の笑い声が響き
時間が許せば 旅情を味わいながら ゆっくり飲みたい雰囲気のお店でした。
その時 この店の何処かで 幸運の女神が微笑んでいたのです。

ラ・フリ迄残り10km 相変らず ゆるゆると登り坂が続きますが
MTBを漕ぐ脚力は無いので 歩いて進むしかありません。
まだ8時過ぎなのに もう辺りは薄暗くなってきました。
街を抜け 坂道を登っていると1台の車が止まりました。
現れた女神様が「乗って行く?」と声を掛けてくれました。
「ウイ! メッスィーボークー」です。

車はサニートラックの様な 2シーターでボンネットのある小型トラック。
後ろの荷台のボックスに MTBと共に乗せられ
外から ドアを閉められました。
聞けば これは羊を運ぶトラックで 
僕は檻の中で 迷える子羊となりました。

ホテル迄の道は 登り坂続きで 
車内から見た ラ・フリ迄の約10kmは結構な距離でした。
携帯で場所まで探していただき 8時半頃無事ホテルに到着。
既に ホテルの人が 外で待っていてくれました。 
慌しくしているうちに 女神様は「TMB頑張って!」なんて言いながら
あっという間に 走り去ってしまいました。

フーリーのホテル

見ず知らずの旅人に対する親切!
心に染みました。

シャモニ~フェレ行程表 25
(*累積距離はトレッキングコースに準じています。実走距離とは一致しません。)

この日の行動は 雨で足止めされた分だけ 
時間が足りなかった計算になりますが
登り中心のコースに対する 見積もりが甘かった事は確かです。
ボヴィーヌ越えのシングルトラックが 最大の見込み違いでした。
脚力 体力不足 荷物が重いことや D系仕様のMTBなどの理由で 
登り坂が全く乗れなかったのも誤算でした。

今回のTMB一周の中で 唯一自走出来なかった10kmの宿題を 
心に染みる思い出と共に 残してしまいました。


食事をしていると クールマイユールで一緒に走る約束をしている
ひっかぶいさんから電話が入りました。

最高速度 53km/h
平均速度 7.4km/h
走行距離 38.37km+電車 車 リフト移動約23km
走行時間 5:10

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