山で乗ってこそマウンテンバイク

山岳サイクリング・MTBと山歩きの話& 海外自転車旅行のご案内

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

雪山登りながら スノボー遭難を考える

深入山

広島県の深入山に行きました。
先日スノボー遭難騒動があったばかりのエリアです。
芸北エリアは スキー場が多いこともあってか 交通の便も良く
また 雪山登山教室を行うには 頃合の良い山多いので
冬には よく訪れるエリアです。
ちなみに 先日の記事「雪山は芸術の森」は まさに恐羅漢山登山のお話でした。

お客様方も口々に 今回だけは絶対に事故は起こせないと 気合が入っています。
ツボ足(スノーシューなど足に付けない状態)ラッセルを体験したお客様の口からは
「歩くことが こんなに大変だったら スノボーの彼らも苦労しただろう。」
と同情的なコメントも出ます。


スノボー遭難の皆さんが 全員ご無事で 何よりでした。

彼らには 反省する事があるのは確かですが
○○偽装や○○詐称を故意に犯した人と同じ扱いはどうなのでしょうか。
誰にだって失敗はあります。
結果的には 大騒ぎになり 迷惑も掛けましたが 故意にやったわけではありません。

事故の教訓を生かす事が目的であれば 生還した時の映像と 
取材した コメントを伝えるだけで充分だと思います。
一般の人々は あの記者会見を見たいと思うのでしょうか?
記者会見を見ながら マスコミの対応には 少々行き過ぎたものを感じます。
 

冬山登山をする者からすれば 道迷いの内容や 迷った時点での対処 装備の不備など
お粗末な内容ですが 一般のスノーボーダーのスキルでは 仕方がない気がします。
ニュースでは10年以上のベテランなんて言い方をしていましたが
管理されたゲレンデで 何年滑っていても お庭の散歩みたいなもので
バックカントリーのそれとは 別の話です。

冬山登山をする者であれば 一度や二度は 予定通りに下山出来ず
山中でビバークをした経験を お持ちだと思います。

もし そんなとき 山を降りてみたら 
「500人で君を探していたからお詫びの記者会見をしろ」
なんて事になったら どう思います。
「誰も 頼んでねーよ
って感じでしょうか。


登山や バックカントリーでのボードやスキー そしてMTBをする時は
家族や仲間には 事前によく状況を 連絡をしておかなくてはいけませんね。

この頃は 歩くのが嫌になったから 仮病を使って遭難救助を求めたり
救助されながら 救助が遅いと文句を言う奴までいるそうですから
そんな奴らこそ 記者会見させればいいのに。
なんて皮肉も言いたくなる出来事でした。

世の中 一部の悪い奴を取り締まるための規制が増え おおらかさが失われ 
正直者まで窮屈な思いをさせられていませんか?
そして 社会全体が「いじめ」体質に偏っているような気がします。


ブログパーツ 
スポンサーサイト
[ 2008/02/06 22:39 ] 登山の話 | TB(0) | CM(8)
アキラさん
ごめんなさい。
久しく ショップに行ってませんので判りません。

きっと たっぷりな雪を 楽しめるんでしょうね。
個人的には 中国地方では カンジキの方が使えます。
[ 2009/01/26 20:24 ] [ 編集 ]
あさって仕事で恩原スキー場の脇道を登山しないといけないのですが広島市内で安いスノーシューかカンジキが置いてる店知りませんか?
[ 2009/01/26 16:16 ] [ 編集 ]
コメントありがとうございます。
☆kinkachoさん

kinkachoさんは 中高年はないでしょう。
日頃からトレーニングもされてますし。

多くの 中高年登山者の無謀のレベルは半端ではありません。

・体力が無いから雨具は置いていく。
・三点確保も知らずに剣岳に登る。
・ツアーだったらガイドが荷物を持ってくれるから大丈夫。
・登山中に足がつったのは 仕事が忙しくてトレーニング出来なかったせい。
・歩けなくなったときの台詞が「やっぱり 一年ぶりの登山は ばてますね。」

などなど…

これ以上書いてると 登山者の皆さんから怒られそうなので やめときます。
登山がリスクを伴うスポーツである以上 最低限の準備は必要です。
勿論 日々トレーニングを積み 努力される中高年登山者の方々も沢山いらしゃいます。
うちのツアーに参加されるお客さんには いつも こんな小言や文句を言いながらガイドしています(笑)



☆884Rさん

MTBで怪我をされた経験をお持ちなのですね。
僕は幸い 今までは 大きな怪我はしたことがありません。
慎重と言えば聞こえは良いですが 臆病で 踏ん切りが悪く
無意識に そこそこで止めています。

MTBも もう一歩踏み込んで攻めてみたい願望はあるのですが
万が一にも事故を起こすと 自営業者は 明日の飯が食べられなくなります。
それに 痛そうですし。

白状すると 年々 MTBのスペックは上がっているのに タイムは遅くなっています。
以前だったら 走行中1~2度はフロントタイヤが横に弾かれる くらい攻めていたのに…。
この頃はすっかり 守りの走りです。
夏にヨーロッパに行くとなると それまでの走りは 益々控えめになりそうです(涙)
 

[ 2008/02/09 04:27 ] [ 編集 ]
アルパインスタイル
元々遠征をするほどの経歴なんぞはありませんし最近のことは解りませんけれど、岩雪愛読者でしたからたいがいのことは解りますよ。
やはり体力や経験に見合った日程やコースで登山を楽しんで欲しいっす。
技量以上のアルパインスタイルはヤベーよ、まったく。

かく言う俺も一昨年マウンテンバイクで大事故を起こし、左肩靭帯切断→手術→半年間自転車乗れず、ということやっちゃってます。
俺自身もう50代が目前なので、無理してる中高年かもしれませんねぇ・・・
仲間には迷惑掛けたけど、根性で歩いて自力下山したし、麓の病院でもマウンテンバイクでとは一切言わなかったです。
それでいーのか?という疑問もあるけど。
まあそれで済んでよかっとして、深山へ行くときはそれなりに無理はしてないつもりですから。

長々と失礼しました。
[ 2008/02/08 23:45 ] [ 編集 ]
山スキー
ニコさん、こんにちは。

バックカントリーでのボード、スキーは雪山の技術、装備(ショベル・ゾンデ・ビーコン・ツェルトなど)を持ってやるようにと言われます。そりゃそうですね。
でも、このボーダーの方々は無事でよかった。

kinkachoも問題の中高年登山者です。無謀にならないように自戒しているんですが、ついつい…気をつけます。
[ 2008/02/08 09:00 ] [ 編集 ]
重たい記事でした。
☆ガハクさん

最近 人気歌手のコウダ何とかさんも 番組中の失言で 世間から随分叩かれていますね。
歌手自身の活動だけでなく CMまで影響が出ているそうです。
やり過ぎ。 あれはいじめでしょう。

って ことは 風が吹くと桶屋が儲かる 式に言いますと

CMを自粛し別のCMを作る→企業が余分なお金を使う→商品代が高くなる→
→バッシングしている本人の懐が痛む

という構図が見えないのでしょうかね 彼らには。



☆884Rさん

自分も身に憶え(無謀な挑戦)がありますので 
チャレンジする若者は応援したいと思いますが 事故はいけません。
確かに エキストリーム系スポーツの凄い映像が ちまたにあふれていますね。
一昔前のように 先輩に しごいてもらえない その ありがたさを知らない不幸な時代(世代)です。

仕事柄 中高年登山者の生態には詳しいのですが
実に無謀な登山者が多いです。
あの程度の事故件数で済んでいるのが 不思議なくらいです。
まるで 昭和時代のヒマラヤアルパインスタイルを日本アルプスで実践しているようです。
884Rさんだったら ヒマラヤアルパインスタイルのニュアンスわかってもらえますよね?

[ 2008/02/08 04:36 ] [ 編集 ]
過信?
バックカントリーと言う状況を安易に考えてる風潮があると思う。
雑誌やDVDで格好よく写してるからからかな。
本屋で雑誌を眺めてると、特にボードはその傾向が強い気がします。
ボードショップでフツーにバックカントリー用のザックとか売ってるし。
スキー屋でそんなの売ってなかったですよ。
スキーでバックカントリーとなれば、山スキーの領域となってましたものね。
一般?スキーヤーは春にでもならないと、渋峠→芳が平ツアーなんていう有名コースも行かなかった。
マウンテンバイカーでも真冬に「大菩薩行きましょう」、なんて言い出すやからも居るし・・・
思うに、昨今は装備が良すぎてその人の実力を過信させてしまうのではないでしょうか。
その結果山で事故が起きる、と。
山(里山以外)を遊びのフィールドとする割には、知識が経験が希薄なこと(人)が多いんだよなぁ・・
[ 2008/02/08 01:34 ] [ 編集 ]
記者会見は見てませんが、ウェブのニュースで救出された一人がヘルメットを被っていたのが印象的でした。あーやっぱ被るんだ、って。その時点でマジメ、って思っちゃいましたっけ。
マスコミはとにかく「正義の代表者」ですから。見ている人の中には、もはややり過ぎだと思う人たちも、たぶん増えていると思いますよ、根拠はありませんが。
TV界なんかが一番先端で、偉い気でいますから特に煮詰まってきてるような気がします。フィーバーの先頭ですから。
スノボの彼らみたいな人たちがどんどん出てきて最後はもう飽き飽きとなるんじゃないでしょうか、大衆も。
その時までの辛抱かも知れません。
[ 2008/02/07 20:37 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

いらっしゃいませ!
おきてがみ
ご訪問ありがとうございます
ブログランキング

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

ブログランキング参加中です。 このペダル踏んでチョ!
最近の記事+コメント
サイトマップ
FC2カウンター
画像ポップアップ

斎七@虹のもとブログ
ページランキング
タグTube


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。