山で乗ってこそマウンテンバイク

我家には　普通乗用車と中型車が有るので　
３台目には　諸々のコスト負担の少ない「軽」が欲しい。
日常の足としては　運転の楽な車に乗りたい。
山間部に出掛ける時　コンパクトさが　とても魅力。
MTB装備一式乗せっぱなしのカーライフを止める事にした。
そして何より
「軽」なのに簡単にMTBが積める　WEKEがとても気に入った！


僕の車に対する価値観は　かなり変だと自覚しています。
選んだグレードは一番下の「D」。
余分な装備は要りません。

昨今常識となった　プッシュボタンスタートではありません。
フィールドでの　キー紛失時が心配なので
旧タイプの　キーを差してエンジンを掛けるシステムがお気に入り。
旅に出掛けるときも　スペアキーが準備出来て安心。

電動スライドドアは　待っているのがイライラするので嫌い。
さっと開けて　さっと閉まる手動式が好き。

スマートアシスト・操舵アシストや　ボディの安全性
エコシステムはハイグレード車と一緒がうれしい。

ターボが無いとパワー不足と言われている様ですが
僕は左車線の住民ですから気にしません。
確かに急坂道登りでは　パワー不足を感じました。



課題！
これまで　車内が汚れるとかキズ付くとか　気にしなかったのに
そんな事が気になるのが　新車に乗ってしまった時のデメリット。
暫くは　そんな「せこい自分」を受け入れて　
汚れを気にせず　車内を傷めないでMTBの載せる方法を考えなくては。

究極の課題は　WAKEにMTB３台乗せて3人乗る方法。
出来れば　車内で完結したい。

まずは　MTB積んで出掛けるのが楽しみです。




最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

店の表に無造作に積まれた　トライアル用の台の数々
トラバイ　ファットバイクなど　ここらの自転車屋では見掛けない
面白いバイクが　あちこちに置いてあります。

…山から駆け下りてきた　
青い目のローカルライダーたちが　今にも現れそうな　
この雰囲気は…　シャモニ辺りで立ち寄るショップの雰囲気でした。

店内には　MTBやロードバイク　ミニベロなど天井にも床にも並べられ
壁際には　沢山のグッズが詰め込まれています。
何か面白い物はないかと　目を凝らします。




有りました　このペダルです。
MTBの部品との出会いは　一期一会。
今日　買わなくてはなりません！
軽量で　シューズにフィットしそうなケージペダル！

今　使っているペダルは　重いけど　
これに勝るフィット感を得られる物に出会えず
同じ物を１０年以上前から　買い続けています。

久しぶりに　気に入る　新しいペダルに出会いました。



美しい！
薄いフォルム
安定感のある　広い面



シンプルなデザイン

実際にペダルを踏むのが楽しみです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

綺麗な景色に沢山会えました。
楽しい登山コースも登りました。
ドキドキの　登山ガイド経験もしました。
楽しいトレイルも走りました。
そのうちの　いくつかを。



関東ではMTBerの聖地　大菩薩峠への紅葉登山　
そして三ツ峠山への紅葉登山で　美しい富士山に出会いました。
地方からたまに出掛ける者には　富士山が見えるとは限らないのです。



九州地方は　今年　紅葉が綺麗に色付く条件に恵まれました。　
九重山群では　稀に見る　見事な紅葉に出会いました。
紅葉の主役は　赤く色付いたドウザンツツジです。



四国　石鎚山では　岩登り混じりの　
ちょっと危ない東稜コースを楽しみました。
登山中　急激に天候が回復。



山頂の雲が晴れると　石鎚山北壁の黒い岩壁に　真っ白な霧氷を付いていました。




地元　山口県内の山では
山口朝日放送と　周南シティーケーブルの取材のお手伝いで
それぞれ　女子アナさんと　タレントさんをガイドして
紅葉登山をしました。



テレビが放送されると
「わしらん時た～　えらい扱いがちごちょったね～」
（私たちの時とは　随分扱いが違ったね）
と　お客様に突っ込まれていしました。




20年ぶりくらいに登った　近隣の里山で
以前の印象で　面白くないと思い込んでいたトレイルが
結構楽しいコースになる事に気付きました。
当時とMTBのスペックが違っている事が　理由だと思われます。


いろいろ有りましたが
兎にも角にも　楽しい日々が　あっという間に過ぎて行きます！



最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

さて　白馬村では　MTB界のレジェンドY様に　トレイルを案内していただきました。
つぎはぎみたいな常設コースより山道がお好みと聞き　同感！うれしくなりました。



スペシャライズドのウェアで正面向いていらっしゃるのが　レジェンドY様です。
あの写真から月日は流れていても　現在も底なしの体力と　キレのある走りに
ついて行くのがやっとでした。




白馬村ではこんなMTBも見ました。
写真でしか見た事の無かった　多分世界初のフルサスバイク。
こんな時代からMTBに乗っているのだから　
僕も　ポンコツライダーにもなりますよね！(笑)



中国地方にも素晴らしい自然があります。



決して　写真トリックの色ではありません。
写真より　実物の方がずっと綺麗でした。



そんな海の近くにもトレイルが！










最後まで読んでいただきありがとうございました。

トップの写真は　縦走登山の楽しい八ヶ岳。



夏山登山の醍醐味　雪渓（残雪）を存分に歩ける白馬岳。





本当は登るのが嫌いな(笑)富士山。
空気が薄くて　辛いです！
ここが（赤い丸）日本で一番高い地面です。





楽しくて　個人的には毎週でも歩きたい穂高岳稜線。
でも　ガイドとなると　いろいろ気を遣わなくてはならない　難コース。
今年は2回歩きましたが　両方とも　近くで事故が起きていました。
怖い怖い。




夏の思い出　その３　MTB編へ続く

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一昨年暮れ　登山ガイドを引退したつもりでしたが
置かれた会社の状況と　傷んでいた身体の回復と共に
以前程では無いにしろ　今年の夏も　結構登山ガイドをしました。

6月のアルプストレッキングに始まった今年の夏を　写真で振り返ります。

アルプスは　フランスモンブランの麓　シャモニと
北イタリアの山々を眺めながら　トレッキングしました。

シャモニではお花のトレッキング



湖のトレッキング



見上げる山々は迫力満点（ドリュ）



シャモニの街も　少しづつ様変わりしていきます。
昨年まで定宿にしていたホテルの経営が変わり　
今年は違うホテルに泊まりました。
今後は　このホテルを定宿にする事になるでしょう。



北イタリアは　グレッソネイ谷の奥や
マッターホルンの山麓　チェルビニア周辺を歩きました。
あまり日本人の入らないエリアです。

アルプストレッキングの人気エリア　スイスのツェルマットから見る
リスカムやモンテローザなどの山々も　裏から見る事になります。



湖面に尖った山が写っている　トップの写真は　
マッターホルンをイタリア側から見た姿。
イタリア名は　チェルビーノです。

その名が示す鹿の角にちなんで　
チェルビニアでは鹿肉料理を食べました。
イタリアの山小屋では　うさぎの肉料理も出ましたよ。

ヨーロッパ旅行で外せない　僕の好物はムール料理。
一人ずつ　小バケツ一杯出てきます。



ジュネーブ駅前のお店。
５リットルピッチャーで飲む　白ビールも外せませんね！




夏の思い出２０１５　その２へ続く





最後まで読んでいただきありがとうございました。

前回買った膝だけプロテクターは　いまいち使いにくかったし
その前から使っていた膝脛プロテクターは年代物だし
買ってしまう口実は十分です。(笑)




膝も脛もハードな芯は入っていなくて　フィット感抜群。
漕いでる時快適そう。







ENDURA withKevlar SINGLETRACK
って商品らしい。
きっと　いい感じだと思います！(笑)






最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

多くのMTBerは　MTBを走らすために　山に行くのではないでしょうか。
自由に山道が走れない状況もあって　各地に既成コースが増えてきました。

僕は登山の一環としてMTBを始めました。
○○山の山頂から　人道である登山道をMTBで下りたい。
最近雪山で流行っている　バックカントリーの
スノボーやスキーと似た感覚でしょうか。




そのためか　既成コースに興味が持てず
特に この頃　変な山道ばかりに足が向いている事に気付きました。

踏み跡程度の山道を　登山者用の赤いテープを頼りに
担ぎも気にせず登ります。

これには　衰えを感じる体力復活への　強い意識もあります。
あと２～３年以内には　目標のバカンス（MTB三昧の長期休暇を取る）
生活を始めなくてはなりません。
急がないと　僕のアスリートとしての年齢が終わってしまいます。(笑)





押して登れる＝乗って降りられる
が乗車出来るかどうかの目安です。
倒木や藪　隠れた岩に悩まされながら下って来るのも　結構楽しいのです。
こんな斜面を乗る事の意義は何？と自問自答しながら。

おっと危ない　スリップダウンして　斜面に引っ掛かって
かろうじて止まっている時の自分撮り(笑)





最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

落葉を踏みしめ　森を駆け抜けます！

初登山　初見のトレイルでしたが　
登山口前の畑で仕事をしていた地主のおばちゃんが
MTBで走るためのルートを教えてくれました。

うれし過ぎます！



最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

車屋さんから熱心なラブコールを受けて　遂に…
十数年振りに　車のを試乗という体験(笑)をしてみました。
今時の車ですから　まぁ　走りはこんなものでしょう。

都会から田舎に帰ってみると　地元の男子たちが　
４ドアハードトップだのGTだの言っていた時代に青春を過ごしました。
ですから　Kは　けっ　てなものだと思っていましたら…びっくりです。
僕のトヨタ商用ワンボックスカーより　ずっと快適な走りっぷりでした！


Wakeが　展示車ではなく　お店の車である安心感もあって
この際　いろ色　試してみましたよ。
それでも　多少の遠慮もあって　ブルーシートを敷いたので
見にくい写真になっている所はお許しを。



まずは１台乗せ。
CM風に助手席を倒して　そのまま積みます。

ロードバイクと違って　ハンドルが邪魔で前向きは難しい。
２台も難しそう。



後ろ向き１台はOK！



しかし助手席は女の子を乗せる場所ですから　自転車を乗せるのはね～
という訳で　後部座席スペースに乗せてみます。



助手席の足元スペースを確保出来るか出来ないかは　
バイクの大きさや　搭乗者の身長によって微妙です。



僕自身の想定幅の場合　ギリギリ　バックドアが締まりました。
ただ助手席を少し前に出せば楽勝でしょう。




助手席を確保し　後部座席を荷物置き場として利用するバージョン。
（但し　後部座席に人は乗れません。）



これは実用的。

因みに天井はかなり高いです。



Fサスペンションのコラムもあまり切ってませんし
更に　鬼ハン。





３人乗り１台の場合。
前輪を外す必要がありました。







続いて２台乗せ。
前輪を外して２人。
ドライバーのスペースを確保すると
荷室のスペース（後部座席）が短く
２台とも　車体を斜めにして乗せました。





前後タイヤを外せば２台で３人乗れます。



もしかしたら　３台３人も可能かもしれません。？？？



３台積んでいなかったもので　実験できず残念！
ただし　荷物置き場が確保できるかな？？？



皆さんだったら　どう　積みますか？
僕だったら　日頃から　MTB積みぱなしなので
助手席確保　後部座席フラットで　そのまま乗せて
汚れて困る荷物用に大きな折りたたみ式バケツでも用意するかな。

２人で遠くへ出掛ける時は　
MTBの上に　ダッフルバックに入れた荷物を積み上げる事でしょう。

あっ　まだ買う話になった訳ではないので
これは妄想の世界ですよ！



最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。